[災害対策]車中泊でのエコノミークラス症候群

公開日: 2014年08月13日 最終更新日: 2014年08月14日

[車中泊コラム]

車中泊は、災害対策になります。
ですが、注意するべき点も幾つかあり、特にこのエコノミークラス症候群は注意が必要です。

エコノミークラス症候群とは?

エコノミークラス症候群とは、医学的に言うと旅行中(特に飛行機の中)に起こる深部 静脈血栓症に伴った急性肺動脈血栓塞栓症のことです。旅行血栓症という用語も使われております。

エコノミー症候群とは、足等で出来た血栓が血流に乗って運ばれ肺の血管を閉塞してしまう病気です。

※主に飛行機等で起こるのでそう呼ばれていますが、以下の条件が有れば何処ででも発症します。

発症原因

  • 長時間同じ姿勢でいること、窮屈な姿勢は更にダメ!
  • 体内の水分が少なくなること

予防方法

  • 長時間同じ姿勢で無いこと、適度な運動
  • 水分をこまめに摂取すること

車中泊とエコノミークラス症候群

災害時のエコノミークラス症候群

災害時の多くの場合、指定された避難所での生活を余儀なくされると思います。

しかし、プライバシー等というものは無く自分の車での寝泊まりをする人も出てくるでしょう。
また、実際には避難所が一杯で、ペットが一緒だから、等と言った理由でも車中泊を選択するしか無かった。または、された方もいらっしゃった様です。

2004年10月の新潟中越地震では、3日以上車中泊をした男性がエコノミー症候群を発症したという事がありました。

車中泊をされている人なら分かると思いますが、何の装備も無しに車中泊をすることは非常に苦痛です。
これが、2、3日と続くのであれば心身に疲労が蓄積されるのは明白です。

平時の車中泊でも注意が必要

災害時の事ばかり注目されますが、車中泊のやり方によってはエコノミークラス症候群を発症してしまいます。

1日2日程度であれば問題無いことが多いでしょうが、予定する日程が長い場合には注意が必要です。

やる方はほとんどいないでしょうが、窮屈な姿勢での車中泊はお勧めしかねます。

勉強の機会

お子さんと車中泊されると言う方は、車中泊を様々な学びの場として利用すると良いと思います。
このエコノミークラス症候群一つとってもそうです。
自分が体験しながら学ぶことは身につきやすいですしね。

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